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贅言とは 言うまでもなく 言う必要のない事・・である


by tennkozann

本の反響

本の反響_f0211225_18023034.jpg貫道本の事をブログにアップしたらアクセス数が異常な伸び???
Facebookであるとか兵庫民芸協会の広報とか、或いはインスタグラムでの検索とか・・・そういう事で伸びているのだろうか?
どうもイマイチ原因は分からない。
更に詳細を知れる検索エンジンを使えば、なにがしか分析も出来るのだろうが、余り必要なことでもあるまい(^^ゞ

偶々出版社の担当者から連絡が入ったので、主立った書店のどういう所に置いてあるのかを問い合わせたら、丹波では柏原町の谷書店が注文を出したのだそうだ。
なぜかコモーレ内の喜久屋書店から注文は入ってないとか。
神戸市内の喜久屋書店からは注文が入っているのだそうだが??

どんな風に売れるのか?興味がある。
それは金銭的なことでは全く無く、どの程度の人が自らお金を出して読んでみようと思ってくれるのか?と云う意味でである。

考えてみれば、送られてきた本とか貰った本は、本来自分の興味のあるモノの後回しになって、結局読まなかったりするものである。

余程知名度のある著者か、余程流行りの話題か、或いはセンセーショナルな出来事に関してのモノか・・・いずれにしろそういうモノで無い限り本が飛ぶように売れるなどと云う事は無い。

そんな状況を考えて、丹波布復興の歴史に関する本にどれだけの人が興味を持ってくれるのか?
丹波布技術保存会から丹波布伝承館に持ち込まれた分は、ひとまずあっという間に売れたというので昨日追加の分を渡しておいた。

いずれにしろ「書くまでが自分の仕事」と言いながらも、反響の内容を気にしている自分が確かにいる(^^ゞ

by tennkozann | 2017-07-21 18:04 | Comments(0)