山に登る時間がない(^^ゞ

f0211225_11181037.jpg
過日設置できた登り高欄の間に、更にステンレスの手すりが設置されて、此で総て完了。
仕上がりは上々!である。
左右の登り高欄に挟まれた、どの場所に設置するかと云うことで、何かしら雰囲気が変わるはずだと、私なりに拘った位置決め。
此の際も職人さんは最新の水準器で、神経質にその場所を決めてそして作業をしてくれた。

私の見る所、此でどこからどう見ても取って付けたが如きアンバランスな感じはないはずだとひとり悦に入っている。
勿論此のステンレス製の手すりもオリジナルで、上下端っこの部分は後々トラブルの原因にならないように配慮した。
出来上がったものは総て「コロンブスの卵」で、なんて事は無いのだが、これまた私はひとり悦に入っている。

人が仕事をする際、一体何処を見てするのか?と云うのは大きな問題である。
「お客様は神様」ですと言った歌手は、多分客を一番に見ていたのだろう。
政治家の中には、或いは自分の選挙区の選挙民の顔色を見て仕事をする人が有るのかもしれない。
勿論複雑な国際情勢をこそ見ておかなければ政治なんてできっこないのだと宣言する政治家もあるに違いない。

因みに、私はかなりの割合で、私の後に続くであろう、まだ見ぬ西楽寺歴代住職の眼を意識している面がある。
―28代住職の見識は一体どうなっていたのだ―等と間違っても思われたくないと、そんな事が常に脳裏をよぎる。

本尊さんに奉仕する立場だから、仏の目をこそ意識していれば良いのだと、したり顔に言う和尚もありそうだが、案外その手の坊さん臭い発言を何の衒いも無く言う和尚は、大抵此方が首をかしげるような仕事をしているものである。

私は私のやり方で、施主家の意志を尊重するのだというのが、まだ見ぬ西楽寺歴代住職の眼を意識すると云う仕事となっている。

さてそれはそれとして、今日は昼から久美浜、明日明後日と本山参り、帰宅した次の日は再度久美浜。
今月は更に岡山行きがあって、月末か来月早々には再度京都行き。
其の間会議もあれば、某勉強会もあれば、勿論法事もある。
ほぼ書き上がった原稿の加筆訂正も間隙を縫って進めていかなければならない。
まぁ仕事の続くのは結構な事ではあるのだろうが、山に登る時間がない(^^ゞ
[PR]
by tennkozann | 2016-10-18 11:20 | Comments(0)